「感震ブレーカー「震太郎」の設置|地震による電気火災を防ぐ」



▪️今回のお題 今回は、修理ネタではなく防災対策となります。昨今、日本列島地震が多くなってますよね。地震による火災が怖いなと思ってました。ブレーカー遮断装置は大掛かりなものしか無いのでは…と思ってましたが、安価で簡単に設置できる優れものがありました!


▪️購入したもの

大和電器の感震ブレーカー「震太郎」¥9,000弱

https://www.yamatodenki.com/product/product_detail_d/seismic.html


▪️設置

アースが設けられているコンセントに装着するだけ。アースがあればケーブルで接続すれば大丈夫です。





▪️震太郎の仕組み|地震を検知して自動でブレーカーを遮断


感震ブレーカー「震太郎」は、震度5強相当の地震を検知すると、自動的に家庭の主幹ブレーカーを遮断する防災グッズです。その仕組みは、実はとても巧妙です。

ポイントは、漏電ブレーカーの仕組みを利用していることです。



① 地震の揺れを検知

本体に内蔵されたセンサーが、大きな地震の揺れを検知します。


② 疑似的に漏電を発生させる

地震を検知すると、内蔵された電子回路が働きます。本体内部の抵抗を通して、電源側からアース側へ約50mAの電流を流します。

これによって、実際に漏電が発生したときと同じように、電気の行きと帰りに電流の差が生じます。


③ 漏電ブレーカーが作動

漏電ブレーカーは、この電流の差を検知して電気を遮断します。つまり、震太郎は既設の漏電ブレーカーの機能を利用して、家庭全体の電気を自動的に止めているのです。


④ 地震検知から3分後に遮断

通常は、避難する時間を確保するため、地震検知から3分後に主幹ブレーカーを遮断します。ただし、家屋の急激な傾きを検知した場合などは、即時遮断する機能も備えています。


▪️まとめ

地震を検知するセンサーと、漏電ブレーカーの既存機能を組み合わせた、実に合理的な仕組みです。

大掛かりな電気工事を必要とせず、アース付きコンセントに接続するだけで設置できるのも魅力です。

地震による通電火災を防ぐための、頼もしい防災対策グッズだと思います。

高齢の実家の両親にも勧めたい商品です。